文房具

2014年9月20日
Tokyo Art Book Fairに行ってきました ~2014~

今年も一瞬ですが、Tokyo Art Book Fairに行ってきました。

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すっかり開催日を忘れていて、慌てて18時ぐらいに会場着。
(それでも20時までやっているのでありがたや…。)

こういうところに行くとつい使わない紙ものを大量購入しそうになるのですが、自分で自分を止めました。

3点ばかり購入しました。

印刷加工連さんで買ったスリップメモ。

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書籍のスリップ(短冊)型のメモ帳で、本に挟めます。

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2014年1月9日
こまごまとしたパーツ類を収納するアイディア

仕事がら、気を付けていないといつのまにか電子機器のケーブル類やナットなどの付属品が増えてしまいます。
特にケーブル類は整理が難しく、後日どの電子機器の付属品なのかがわからなくなり、捨てることもできず困り果てることが多くありました。
これらの増え続ける付属品をどう収納するかは、私にとって長らく悩みの種でした。
そんな折、試行錯誤の末、「マスキングテープとチャック付きビニール袋の組み合わせ収納」が最強ではないかというとりあえずの結論に至りました。

【用意するもの】

・B7サイズのチャック付きビニール袋(100円均一で20枚前後が1セットとして売られています)

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2013年9月23日
THE TOKYO ART BOOK FAIR 2013 行ってきた。買ってみた。

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http://zinesmate.org/the-tokyo-art-book-fair

この秋、アジア最大のアートブックフェア、THE TOKYO ART BOOK FAIRは第5 回目を迎えます。今年は15以上の国からアート系出版社、ギャラリー、書店、ジンメイカーやアーティストなどが約300組が一堂に会します。過去最大規模となる本フェアをお見逃しなく!

周りの方が行っているのをソーシャルメディアで見て、面白そうだったので仕事の合間に行ってきました。

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2013年4月29日
Letterpressコトはじめ

いろいろな人が楽しそうにものを作っているのをみていたら、自分もむらむらと何かが作りたくなって、
おもむろにamazonでレタープレスキットを購入してしまったのでした。

昔から、文房具、紙もの、ステッカー、ワッペン等々、細かいものが大好きでして、
文房具屋さんには何時間いても平気。
ものを作る道具に興味が有るのと、紙・印刷・複製・活字というものにどうやら萌えを感じるらしく・・・。

中でも活版印刷というものには前々から興味がありました。

1年前引きこもっていた時期に、真面目に活版印刷機でも買おうかと思っていたのですが、
狭い我が家の住宅事情では今のところそんなものを置く場所があるわけがなくて。
しかも新品の活版印刷機はここのしかなくてお値段50万円とか!

そんなときに見つけたのが、この「Lifestyle Crafts Letterpress Combo Kit, with Epic 6 Tool」だったのです。
円安が進行する前に買わねば、とぽちりました。

届いたので、さっそく使ってみました。
(しかしUSから何の手続き無しで物が買えるってすごい世の中になったよね・・・)

写真の右側が台紙。隅をスポンジでできた枠で固定しています。
左側に、プラスチックでできた版を両面テープで張り付けています。

版にインクを塗って、印刷機に通します。

右側のハンドルをくるくる回すと、できあがり。

微妙なカスレやずれがかわいくてご満悦。
ありものの版を組み合わせただけですが、それらしくなった気はします。

今回は無印良品のコットンペーパーのハガキを2枚重ねて刷りました。
そこそこ文字に圧がかかってエンボス加工に近い仕上がりになっています。

別売りで版やインクがいろいろあって、選ぶのも楽しいです。

目下の目標は、版を自作すること。
これは、レーザーカッターでアクリル板を加工すればなんとかなりそうです。
やっと自分でfab関係の場所に足を運ぶ口実ができたような気がします・・・。

インクをいちいち輸入していたら、大変なことになるので、これもなんとか国内のものを
いろいろと試してみようと思っています。

EtsyかBASEで売るところまでこぎつけたいものです。

目指せMy手キン!!

2012年8月13日
100円文具のたのしみ

文房具が好きだ。無機質で機能的なところに、愛しさを感じずにはいられない。
ありとあらゆるノートの手触り、ダブルクリップの味気ないかわいらしさ、キッチュなゴム印、ハサミのユニークな形。
糊一つとっても、クラシックなでんぷんのりから、スティックタイプ、スプレータイプ、最近はテープ型なんてのものある、そのバラエティー。

ロングセラーの文房具は、長い歴史の中、いろいろな人の仕事によって磨かれて、育てられてきた。
文房具店に行けば、その機能美にうっとりして、1時間ぐらいは平気で時が過ぎてしまう。
どうやら私は相当文房具好きらしい、ということに最近気が付いた。

そんな私が先日小耳にはさんだ噂。「最近ダイソーの文具が面白いらしい」
それは是非入手しなければ!

お目当ての100円文具は「情報カード」と「ダイスキン」。

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