食べること

2017年9月3日
保育園でも搾乳機を活用して母乳育児を続けていますの巻

娘はまもなく10カ月。すごいスピードで成長しています。
おっぱいはよく飲むし、つかまり立ちもすんなり。保育園でも楽しく過ごしているみたいで、ほっとしております。
もちろん保育園に通う乳児らしく、1か月に1回ぐらいの頻度で風邪をひいたり発熱したり。
先日は大流行していた手足口病にかかり数日間保育園に登園できず、私の仕事の締め切りも重なって、生活も詰みそうなところまで追い込まれました、なんとか山場を乗り越えました…。
理解ある仕事相手の方と、家族の支えのおかげで、なんとか回している感じです。

別に母乳育児にこだわっているわけではないのですが、気が付けばずっと母乳で育てていました。
母乳の出がよかったのと、娘の飲み方が上手だったというのが一番の理由なのですが、出るんだったら自分の健康のためにも母乳を続けようかなー、と、ミルクの作り方もほとんど知らないまま数カ月。
保育園は一部冷凍母乳に対応してくれる園もあるのですが少数で、そのほとんどがミルクのみという園が多かったので、母乳育児継続はあきらめかけていたのです。
でも、運よく娘を預かってくれる保育園が母乳育児に対応してくれるということで、これは母乳育児を続けてみようかなーという気になったのでした。
(実際には持参した冷凍母乳とミルクの混合です)

そこで保育園に入る前にまずはネットで、知人のUさんおすすめの、メデラのシンフォニーを借りてみました。(ありがとうございますUさん)
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これは病院で使用されているような大型の搾乳機で、レンタルでしか使えません。月のレンタル費用は7000円~10000円ぐらい。
それまで手で搾乳していて、時間がかかるのでとても大変だったのですが、こちらは両方のおっぱいを同時に搾乳してくれるから時短になるし、搾乳量も手絞りより増えます。
むっちゃ便利で、母乳の出に悩む人が使ってみたら、出がよくなるのでは…というぐらいぐいぐい吸われる感じでした。
ただ、レンタル費用がかさむのと、大きくて家に置いておくにはちょっとつらいという理由で、携帯用の搾乳機メデラスイングマキシについても検討。

これも値段は3万円台とそこそこするのですが、カバンに入れて持ち運びできる大きさなので、出先でも使えるだろうし、レンタルよりはどう考えても割安なので購入することに。
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使ってみると、私の場合は、非常にしっくりきまして、だいたい1回の搾乳時間が10分前後で搾乳量は80~150mlぐらいと安定して搾乳をすることができるようになりました。
1日1回、お昼後に搾乳をするようにしていて、搾乳後の母乳は冷凍庫で凍結。保冷剤と一緒に保冷バッグで持ち歩けば、1時間程度は溶けずに持ち運べます。

こんな感じに取れます。
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搾乳機と一緒に用意すると便利なのが、油性のボールペン(中性だとシールに記入ができない)、搾乳用の保存袋、除菌のウエットティッシュ。
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こんな感じの音がします。

保育園に持っていくときも、凍らせた保冷剤と一緒に、保冷バッグに入れて持っていきます(我が家では、娘のお弁当と呼んでいます)。保育園のほうで食事の時に溶かして飲ませてくれます。

最近離乳食も3回になったので、そろそろ卒乳・断乳も視野に入ってきました。できれば卒乳まで母乳で頑張れればなぁ…と思っています。
ただ、どう考えても母乳育児ダイエットになっていた面があるので、それを止めるのはとーーーっても怖い(太りそうなので)という面もあるのですが。せっかくやせたのでまたマラソンでもはじめて、体重維持したいと思う次第です(この1年で10キロ以上増減があって、洋服の買い替えの必要が多すぎて大変なのね…)

2016年3月14日
ハノイ4日間の旅の覚え書き

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2016年3月、4日間ほどハノイに旅行に行ってきました。

母が世界遺産のハロン湾に行きたいということで企画した旅で、雑貨好きの私としてはベトナムのキッチュな雑貨を買うぞ~といさんでいった割りに、グルメツアーのようになり、美味しい物をたくさん食べて、ほんとうにどうしましょう、という感じの旅行になってしまいました…。明日からいろいろ慌ただしくなることが予想されておりまして、忘れぬうちにメモを残したいと思います。

(さらに…)

2013年1月2日
大人の正月 時短おせち

あけましておめでとう2013年。今年もよろしくお願いします。

今年はおせちらしきものは作りたいけど、あまり時間もかけられなかったもので、

時短おせちを作りました。

雑煮は母作。

・煮豚・煮卵

・お煮しめ

・なます

・黒豆

・ソーセージ(これはおせちではないけど、年末年始気分を自ら盛り上げようと豚腸を取り寄せて作りました)

煮豚と煮卵、ソーセージは、「暮らしの手帖」別冊の「自家製レシピ秋冬編」の高山なおみさんのレシピ。

煮豚と煮卵は、日本酒、しょうゆ、きび砂糖、八角、長ネギ、しょうがで豚の塊と卵を1時間ほど煮続けるという

至極簡単なレシピなのですが、シンプルでおいしいのよ…。

暮らしの手帖レシピはほとんど外れがありません。

同じ本に載っている高山さんの他のレシピ(ひたし大豆やら、卵黄の味噌漬けやら)を作ってみるのも楽しみ。

ソーセージは、年末気分を盛り上げるのに挑戦してみたのですが、

実際作ってみたら、腸に肉が詰まった状態というのは、見た目が果てしなくグロテスクで

作りながら食欲が消えていくのを感じました。

ほらね、グログロ~。

ちなみに腸を購入したのはMEAT GUYというオンラインショップ。

すごく熱いビジュアルの店。

なぜ肉のオンラインショップというのは、熱い感じのビジュアル表現を使うところが多いんだろうか…。

また思っていたより、絞り袋から豚肉を押し出すのに

力がいるため、女子の仕事じゃないなぁとも。

しかし出来上がりは、豚トロを使えと書いてあったのを無視して

粗挽き豚肉だけで作ったのにもかかわらず、

かみごたえがあって、なかなかよい出来でございました。

お煮しめは、もうその辺に転がっていた、れんこん、にんじん、サトイモ、こんにゃくを、鶏肉の出汁で煮ただけです。

なますは、簡単だし、見た目華やかで正月気分が盛り上がるので必須アイテム。箸休めにもなるし。

黒豆は出来合いのもの…。

とまぁ、この子たちを大皿に並べてあげて、時短おせちの完成です。

おせちをつくらねば、と張り切っても、どうせ味は濃いし、飽きてくるし、

食べきれなくて、1月3日あたりになるとむなしい気分になるもので。

家族が少ないのであれば、簡易おせち的なもので、正月気分を盛り上げつつも、

そんなに量は作らない、食べない、というのが大人のお正月のような気がしています。

 

なんで新年早々、突然ブログを書き始めたのかと言えば、

ある大先輩に「ライターをやるなら文章は毎日書いた方がいいよ」と諭され、

ほなブログでも書きまっか…と単純に書いてみた次第。

(しかし私の仕事はライター職ではないのだ先輩よ…)

引き続き、今年もよろしくお願いします。

2012年6月16日
グリーンスムージー生活

はやりのグリーンスムージーをはじめてみました。

毎朝ジュースを作るなんて、面倒臭いかなぁと思っていたのですが、
これが意外に簡単で、おいしく、お肌の調子も良好です。

おかげで面倒くさがり屋の私でも2週間続いています。

今日のスムージーは、ちょっと贅沢に、春菊とアボカドとバナナとオレンジとキュウイ。

(さらに…)