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暮らし

2012年2月10日
流しの下に棚を作る



流しの下の鍋を整理するのに、既存の棚に丁度いいものが無くて、
自分で作ってみることにしました。

流しの下のサイズを図って、簡単な設計図を書きます。

東急ハンズでシナ合板を2枚購入。(5mmと9mm←予算の都合上)
店頭でやっているカットサービスを使って、設計図通りに切り分けてもらいます。

ついでにネジも購入しました。
ネジはとめたい板の厚さの2倍以上の長さが必要とのこと。
今回は5mmの板をとめたいので、長さ2cmのものを買いました。(後で長すぎたことに気づく)

価格は失念してしまいましたが、
板代が3000円程度、加工代が500円程度、送料が500円程度で
計4000円かかりました。ちょっと失敗したくない値段ですね。

数日後、家に届いた切り分けられた板。

これを、ネジでとめていきます。
下穴をあけずにやったので、まっすぐに刺さらなかったり、
ネジの頭が壊れてしまって、しっかりさせなかったり。
それでもなんとか形にはなった!
完成した棚。

流しの排水パイプが邪魔で、鍋を置く台が配置できなかったのですが、
オーダーメイドのおかげで解決です。

反省点
・ネジでとめるより、クギを打った方が早かったのではないか
・ネジを使うのであれば、下穴はあけるべきだったね
・もう少し安い板があったのではないか
 (天板を1枚板にせず2枚の板にすればもっとリーズナブルにできた気が)

所用時間は設計30分、買い物2時間、組立30分というところです。
東急ハンズのカットサービスのおかげで、意外と手間がかからなかったなという印象です。
何より、DIYのひと手間で、台所がより使いやすくなったのが嬉しいですね。

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